Mission / Vision / Value / Concept
働くことの本質は、
社会をより良くするために、どのように働き、生活を向上していくのか?
TERTIARYでは、「Mission」「Vision」「Value」「Concept」の4つで
企業理念を構成しています。
組織が担い続ける社会的使命・存在意義
より良い社会になるということは、一人一人の人生が豊かになるということ。
TERTIARYでは、この「人生を豊かにする」ことを目指すべき究極のゴールと定めています。
お金を稼ぐのも趣味を楽しむのも、この「人生を豊かにする」手段の一つ。
では、人生の豊かさとは何でしょうか?
人生の豊かさを定義する5つの要素
1. 心身の健康
心身ともに健康で、日常生活を乗り切るエネルギーを持っていること。経済的な安心感があり、精神的な余裕を持って生活できる状態。
2. 意義の実感
自分のやっていることに意義や価値を見出せること。やりがいや貢献感を感じられることが重要。
3. 成長の実感
自分が成長したことに喜びを見出せること。新しいことができるようになった、スキルが向上したといった実感が人生の豊かさには不可欠。
4. 没頭
目の前の物事に集中して取り組める状態。時間を忘れるほど没頭できる活動があることが、充実した人生には重要。
5. 良好な人間関係
上記4つの要素を共に追求できる仲間の存在。人間関係が良好で、日々の生活の中で愛やサポートを感じられている状態。ポジティブな人間関係は幸福な人生には欠かせない要素。
組織が目指すべき理想の未来
本質を捉える「価値」
単なる目標達成や成功ではなく、人々にとって本当に意味のある、そして「人生の豊かさ」に繋がる「価値」そのものに焦点を当てています。
「共に追求し、実現を支援する」という関わり方
能動的に関与し、人々の望む「価値」の達成をサポートする姿勢を明確にしています。
「Giveが循環する社会へ寄与する」という貢献
TERTIARYの活動が社会全体にポジティブな影響をもたらすことを示しています。
Missionを達成するために、「価値」を共に追求し、「実現」を支援することで、Giveが循環する社会を目指します。
組織で共有すべき価値観と行動原則
1,ToDo至上主義
人生の豊かさの5要素のうち、ToDoで「意義の実感」「成長の実感」「没頭」の3つを高められる。ToDoだけで「人生の豊かさ」の6割はすぐ作れる。
あとはToDoに取り組んでいれば、その結果としてお金が手に入ったり人間関係が豊かになったりと、残りの4割が満たされるようになる。
まずToDo、次いでお金やら人間関係、この順。
2,関わった全ての人へGive
常に「この人のために何かしてあげられることはないか?」と考えて生きること。「あなたに恩返ししたい人」が尽きない生き方を選べば、自然と人もお金も集まってくる。お互いの幸福度を上げるためにもGiveの精神で生きること。
3,目的に向かってブレない
全ての行動に目的がある。あなたが今この文章を読んでいることにも目的がある。その目的を理解しているだろうか。そもそも目的を持って読んでいただろうか。
・目的論で、全てにおいて目的(本質)を捉えておくこと。
・目的(ゴール)を持って行動すること。
4,基準値を高め続ける
「1日5件営業するのが当たり前な人」と「1日20件営業するのが当たり前な人」では、1日15件ずつ差が開いていく。1ヶ月で450件、年間5,000件の差が付く。このように、基準値(=当たり前のレベル)の差で人生は大きく変わる。
5,哲学的思考で追究する
物事を決めつけないこと。決めつけた瞬間から思考が停止し、後退が始まる。物事は変わりゆくものであり、追究し続けるもの。正解かどうか決めるのはあなた自身。追究し続ける人であること。
ビジョンの実現に向けた第一歩
TERTIARYは「価値」を共に追求し、「実現」を支援することで、Giveが循環する社会を目指します。
そのために今、「個性やスキルでマネタイズできる」ことを当たり前にする。
SNS運用、教育事業を通して、conceptの達成を目指す。
私たちは、一人ひとりが持つ「価値」を最大化し、誰もがビジネスを通じて豊かさを享受できる社会を創造します。